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フエルサ・ブルータWA! [■音楽・演劇]

●HP・・・http://fbw.jp/

ファン感謝デーに見に行きました。

言葉のない前衛的な芝居に、音楽ガンガンかけてクラブにいるような雰囲気の中で、アクロバティックなこともやって…というパフォーマンス。 アクロバティックさにおいては、シルク・ドゥ・ソレイユのような完成度の高いものでは全然無い。サーカスを見に来たと思うと、肩すかしを食う。 パフォーマーに降りかかる風、雨、紙吹雪。やってる方は大変だけど、見ている側にはその辛さはなかなか伝わりづらいと思う。 ひたすら急斜面をのぼるクライマーや、長距離を走るマラソンランナーを見ているような気分。 ああこれは一種のスポーツ観戦に似ているなぁ、と。困難なものに立ち向かう人間の本能を見させられているんだなぁ、と。 苦難、喜び、愛、恐怖、驚き。 普段理性というものに包まれた私たちの感情を、フエルサブルータは発露させ、発散させたいんだなあと思った。 でも、子供だましになるか、ならないかは紙一重。 どうせ来たなら色々楽しもうとする人もいる反面、若干置いてけぼりを食った人もいた。私は楽しめたけど、恍惚となるほどではなく、ファン感謝デーの値段が妥当だなと思いました。 絡繰り人形風のダンスは壊れた日本人形のようで美しくも怖く、走る侍は戦場を駆け抜けているよう。
愛し合う男女は滝行に打たれているようだったし、和が上手く前面に押し出されていた。 特筆すべきはやはり巨大プール。
着物姿(浴衣)の女性等が水浴びに来ている様子を下から覗いてるような背徳感。 衣服を脱ぎ水着になって開脚しまくるので、ドキドキしました。 上からビッタンビッタン叩かれてるときは、壊れるわけないけど、プールが破けるんじゃないかというスリルも味わえました。 山車やランニングマシンなど、出し物が壁から出てくるので、道を空けたり移動するのは興業ではなかなかないかも。
帰ったら鞄に紙吹雪が入ってました笑

これも思い出ですね。

ちなみに、この日は感謝デーということでキャスト一人一人が挨拶。 毎回、一時間前に配役が決まること、それによりキャストも毎回緊張感を味わうこと、今日はこれをやったけど昨日はこれをやりました、ということが明かされました。 巨大扇風機のスタッフも、導線はるスタッフも丸見えなのがフエルサ。
それらも含めて一体感を大事にしてるとのこと。 「和」仕様ではない、現地のフエルサも観てみたい気もします。

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↑帰りはつばめグリルへ

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「FIRST TRY CHANCE 」オープニングセレブレーション@丸ビル [■スポーツ観戦]

●HP・・・https://www.rugbyworldcup.com/news/304785

芸能人やラグビー選手がきて、トークショーやセレモニーを行うというので行ってきました。
残念ながら着席でセレモニーを見ることのできる先着に間に合いませんでしたので、周囲の観覧スペースで待つことに。
レッドカーペットはどこにあるの?と思っていたら、まさかの外ー!
丸ビルの中を通って設置されるのかと思いましたよ。しかもビルの一角に、ビルに沿うようにして9の字に赤いのが敷かれてるだけ。ランウェイのように、真っ直ぐ伸びた道を脇から挟み、ワーワー言うのがレカペだと思っていたので… 選手も芸能人も一般人も寒そう!

そんなこんなでひたすらレカペ終了を待つこと45分、Tシャツでワハハと言いながら、最初に入ってきたのはアニマル浜口さんでした。
ボクシングWBA世界ミドル級王者の村田諒太大魔神佐々木、高橋克典、はるこじ、ラグビー選手ではアマナキ・レリィ・マフィ、田中史、キンチャンこと大野均、山沢拓也が登場。

大魔神はナキよりも大きい。高橋克典は噂には聞いてましたがイメージより小さい。170センチもなさそう。スタイルはよかったけどね。中高時代ラグビー部に所属し、途中退部したけどラグビー愛は継続中の様子。
W杯のことを詳細に解説してました。しかも、自分のSNSでカウントダウンを毎日発信しているそう。

田中は当時のW杯で奥さんに遺書を書いたことにコメントを求められると、「本当に泣いてしまうんで…」と本当に涙ぐんでしまいました。きんちゃんはいつものこと、と軽くスルー。田中をヨシヨシするナキが可愛かったです。反対に緊張して何もできなかったのは山沢くん。 若さゆえのへんちくりんなコメントで笑いをとってました。

ボクシング村田はナキの筋肉に注目し、特に臀部を触ってました。「筋肉が柔らかい、理想的な筋肉です」と、さすがアスリートだけあって、見るところが違うんですね。

直前に発表された公式キャラクター『レンジー』もお目見え!歌舞伎も好きなのでこのコラボはすごくうれしい。
写真NG時間での登場だったので一緒に撮れませんでしたが、頭が巨大(笑)

最後にアニマル浜口さんでもわかる、簡単チケット購入の仕方!という主旨の動画が流れましたが、大魔神が「アニマルさんは絶対わかってないと思いますが(笑)、皆さんは若いので大丈夫!」と太鼓判を押し終了(笑)

いや、若くてもこのシステム少し理解するのに手こずったぞ。第一希望欄とかないんだもん。一ファンとして大会が成功すればいいけど、自分が買えなかったら「抽選ってなんなの?ラグビーファミリーは申し込み先着で買えることにすればいいじゃない?」と憤っちゃうよ、ほんと。
一般枠の人が当たってラグビーファミリーが外れたら、それこそ「本当のファン」は行けないことになる。
当選するためにあれこれ悩む時間、待たされる時間…時間の浪費がすごく嫌。
転売でも確実に買える方がよっぽど楽だと思ってしまいます。

話は脱線しましたが、いろんなジャンルの方が見れてなかなか楽しめました。
とにかく高橋克典のラグビー愛が熱かった!

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↑ワールドカップのレプリカ

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↑会場全体図
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↑レンジー!

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パリは燃えているか [戦争ドラマ・戦争アクション]

満足度★65点

パリは燃えているか [DVD]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • メディア: DVD


パリを占拠するドイツ軍と、フランス人レジスタンスとの戦いを描く。 ドイツ軍はロシアから敗戦を重ね、ヒトラーは破れかぶれにパリ爆破を命じる。
いわば敗戦処理を命じられたドイツ軍将校は、スウェーデン大使の仲介でレジスタンスとの休戦を受け入れる。 「ヒトラーは狂ってる」の言葉に、ドイツ軍人だからといって、ナチシンパとは限らないとつくづく。

「パリを爆破したところで、戦争に勝てるわけではない」と、二千年の歴史をもつ都市を破壊すべきか悩み続けるドイツ将校に同情さえ覚えた。
しかし休戦をドイツ軍叩きの好機と捉えたレジスタンスは連合軍に仲間を派遣し、パリ進軍を訴え。
しかしそれは彼らにとっても、一歩間違えば守りたいはずのパリを火の海にしかねないことでもある。そこが戦争の難しさ。

オーソン・ウェルズ、アラン・ドロンオールキャストだが、パットンを演じるカーク・ダグラスが印象に残った。
シャンパンでレジスタンスをもてなすところに、アメリカの余裕を演出。この時代の戦争映画は軍人が紳士的。
群像劇というスケールの大きさを感じられ、ところどころ当時の映像も交えて、見ごたえあり。
ラスト、投降したドイツ軍将校の部屋に、電話口から「パリは燃えているか?」の声が虚しくこだまする。

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メン・イン・キャット [青春・恋愛・コメディ]

満足度★55点



メン・イン・キャット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray



■親子で安心、猫が可愛い

ケビン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケンとそこそこの面子が気楽に演じる。 メン・イン・ブラックの監督作品という触れ込みという割には、何となくCGが安っぽい。
画面全体が80年代っぽいというか、色彩補正をかけて彩度を上げたのか、目に飛び込む妙な明るさ。
もしかしてわざとコミックっぽい演出をしているのかもしれないけど。それともこれが、中国クオリティ?

お話は家庭を省みないワンマン社長トムが自社ビルで部下に殺されかけて、娘のプレゼント用に買った猫と魂が入れ替わっちゃうというお話。元の体は瀕死の重症を追い、昏睡状態。 怪しい猫のペットSHOPの店主にクリストファー・ウォーケン。 そこにいる猫たちは罰当たりな人間たちの成れの果て。

さて、トムは元の体に戻れるのか?ってところなんだけど、猫になってもあまり反省もしてないし、人の邪魔ばかりするし、ようやっと最後の最後に息子のために体を張るというダメ親父ぶりが、むしろ気に入った。

猫に9つの魂があるという設定が生かされて、猫のトムが死んだあと、トムの魂は人間に戻り、猫自体も生き返って、元通りペットとして飼われるという大団円。

ホラーではないのだが、安っぽさの加減が【グレムリン】とか【リトル・ショップ・オブ・ホラーズ】などを思い出させる。そういう映画が少し懐かしい人にどうぞ。

ちなみにトムの息子演じるロビー・アメルは【Xファイル2016】でミラー捜査官を演じてました。正当派二枚目。
また、劇中猫島として有名な日本の田代島が、娘のプレゼントの旅行先として登場しました。


グレムリン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray

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ブリッジ・オブ・スパイ [戦争ドラマ・戦争アクション]

満足度★85点

ブリッジ・オブ・スパイ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
■アメリカのありようとは

そつがなく一切の無駄がない。 エモーショナル過ぎることもなくヒロイズムに片寄るこもない。
非常に客観的で人間的な弁護士を一人の仕事人として捉えていた。
ソ連のスパイの弁護を引き受けた民間弁護士のドノバン。
「アメリカという国の定義」が、彼の台詞の随所に提示されている。
アメリカがアメリカたる所以は、法あればこそで、法を遵守せねばそれはアメリカではないこと。
然るべき順序を得ずに捜査された証拠を元にしての裁判、また、国家の命令で行われたスパイ活動は個人の罪ではないことから、スパイに対して死刑宣告をしないことで「アメリカのありよう」を世界に示すこと。
さらりと描かれているが、劇中たくさんの名言が散らばっている。
アメリカのありようは、【リンカーン】でも提示されていた。あそこが基点となって、冷戦時にもぶれない男・ドノバンが作り上げられたような気もする。

同時進行で描かれた、スパイ容疑で捕まった二人のアメリカ人の挿入話、電車の中から見たベルリンの壁での悲劇と、アメリカの民家のフェンスの対比。
もはや決め台詞と呼びたいアベルの「それが役に立つかい?」
不必要なものが全くない台詞と演出で、見せたいものをきちんと見せている。脚本はコーエン兄弟。さすが。

程よい親しみやすさと信頼できそうな男の顔として、トム・ハンクスの存在によるところも大きい。
CIAをまいたつもりで尾行されていたり、アベルの偽家族に振り回されたり、自分の命も危うい東ドイツで風邪をひいたから帰りたいとのたまったり。
本人たちが至って真剣だからこそ生まれるユーモアは、彼ならではの絶妙さ。
そういった人間味が加味されて、ドノバンは懐に常に入れておきたい懐炉のような存在に映った。

しかし、スパイ交換という大きな交渉を、「いざとなったら国はお前を見捨てる」と宣告して民間人に行わせるというのも、ひどい話。互いの捕虜たちが自国に帰っても「捕まったのに自殺もしない弱虫」と思われるのも酷い話。

しつこく問いたださず、夫はロンドンに行ったと自分に言い聞かせた妻。
帰ってきて眠りこけたドノバンを、ベッドの脇から眺めていたあの距離に夫への尊敬の念を感じた。

リンカーン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

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