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あるスキャンダルの覚え書き [クライム・サスペンス・社会派ドラマ]

★満足度80点

■依存=支配の表裏一体

あるスキャンダルの覚え書き

あるスキャンダルの覚え書き

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

自分でも痛いほど孤独なくせに、人の優位に立ちたい・支配したいと思う不思議な女性バーバラ。
プライドが高過ぎる人間なのかもしれない。相手を許すことを知らないから、人から逃げられてしまう。

レズビアンではないが偏執的に同性に執着するのは10代の前半にありがちな症状と思えた。友達を探すなら自分と同世代の人を探せばいくらでも見つかるのに、二回り以上も若い子ばかり狙うのも、バーバラが成長期段階で欲求を満たされていなかったことを窺わせる[ふらふら]

じりじりと支配しようとするバーバラを見ていて、依存することと支配することは本質は同一なのだなと感じた。
この老婆は誰かに看取って欲しいのかと考えたら、正直せつなくもなった[もうやだ~(悲しい顔)]

ただのサイコ・キラーではなく、人間の痛みをきちんと体現しているのがジュディ・デンチの凄さ。曖昧で流されやすい魅力で人を惹きつけるケイト・ブランシェットの「質感」も凄い。

余談だがランチ初招待した人の前で、踊りまくる家庭は私もおかしいと思うぞ[あせあせ(飛び散る汗)]


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