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10ZEN [■グルメ]

 ●HP…http://10-zen.com/restaurant/

■中華ベースの美味しいレストラン


白を基調としたすっきりシンプルな店内。
隣には漢方薬の薬局が併設。というより、レストランの方が併設というべきか。

二回お邪魔しましたが、夏には豌豆豆のスープ、空芯菜と豆苗の炒め物、ぷりっぷり海老と香ばしナッツの黒チリソース、真菰だけの天ぷら、チャーハンなどを頂きました。

なかでも、真菰だけの天ぷらが気に入った!
ボリュウムがわからなかったので、二本頼んでしまったのだけど、これは頼みすぎました(笑)
一本で十分の大きさでしたが、中はしゃくしゃく!外はサクサクでジューシー!で、他は後回しでこればかり食べてしまった。
茸類のなかでは一番歯応えがあるんじゃないかな?

あらゆる料理に食用菊が散らしてあります。見た目も綺麗。
生姜ビールが甘くて生姜たっぷりで美味しい〜。
ホームページよりも、メニューはもっとふんだんにあります!

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秋口になり二回目の来訪。
その際は「ぷるっぷる!美肌鍋」を注文。
四人でしたが集まりがバラバラなので、二人前にして後は適当にアラカルトを。
今回はアボガドと生サーモンのカルパッチョ、サツマイモと舞茸の天ぷらなどを頼みました。

鍋は高いなぁ…確かに生薬がしっかり入っていて、体はカッカするし、疲れた体に効いた感じがするけど、高いなぁ。
二種類のスープはどちらも美味しい。
「すっぽん塩味スープ&烏骨鶏の甘辛スープ」で、辛い方はコリアンダーや胡椒のような香りも?
甘さや苦さもあって美味。
すっぽんのほうは、出汁がしっかり効いていて、煮詰まってもしょっぱくならない!具材の魚はもちろんすっぽんの方が合う。
確かに居酒屋などのなんちゃって鍋よりも、生薬がたっぷり入っていて後をひくスープの美味しさだけど、私はアラカルトで十分かも。

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鳥のいる店 [■お出かけ・雑記]

●HP・・・http://www9.ocn.ne.jp/~toricafe/staff.html

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二回目の来訪。
来てみてビックリ!
ワシミミズク系がどっさり増えた!?
これだけワシミミズク系がもっさりいると、圧巻。
ユーラシアワシミミズクと、モリフクロウだけが前と同じく別ガラスケースに。

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オウムの銀次郎が、ま〜前と同じく喧しいこと。でもこの騒々しさも、また「らしさ」で。
ちなみに顔近づけると、銀次郎もこちらに来てじっと見つめてくれます〓

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ショウジョウインコのリンゴちゃんが紙コップでやらミニボールやら同時に色んなオモチャで遊ぼうとするから喧しいのなんの。
たまに「いや〜」という奇声を発する。どうやら女性の黄色い悲鳴を真似してるらしい(笑)

落ち着かなくて紙コップを頭に被ってヨチヨチ、仰向けになってボール遊び、その姿が可愛くて♪

でも指先いれたら、最初甘噛みだったのに、どんどん強めに咬まれて痛かった…当たり前だけど(笑)
新人の店員さん曰く、「私にはこんなもんじゃない」と。彼女には攻撃的らしく、「新人いびりが凄い」と(笑)

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じっくり外から愛でてから、会計時に「おさわり」を申込み。
触らなければ制限はなくて、触ると申告してから5分だけ。
今回はワシミミズクが多かったのでやや緊張!
ムアっと猛禽の羽の香りがしました。
一羽は暑いのか犬のようにハアハア体温調節。その子は可哀想なのでナデナデしませんでした。
(その子は手乗りもできませんでした)
ナンベイヒナフクロウのチョボちゃんはあんまり触られるのを嫌い、咬もうとしますが、そんなに痛くない。
やだよって感じですね。

ワシミミズクたちのツヤッツヤの毛並みを堪能したら、いよいよ手乗りを申告。
友人はハリスホークを。この子は前に乗っけましたが本当に落ち着いてます。CBだからかな。

私は嫌々されたチョボちゃんを。なでなければ手乗りは大人しくしてくれます。
手の甲にあたるフアッファの綿毛を堪能♪

お土産に、こちらの店で購入した白ノスリを飼われている方の、ノスリ写真集を購入(300円)。
月島の「フクロウのみせ」の写真集まで置いてありました。横のつながり?
今度は抜け落ちた羽を購入して、夢の羽ペンでも作るか。

ちなみにリンゴちゃんは帰り際に「ありがとうごさいました〜」と言ってくれました(笑)
来店ではなく帰るって判断できるのが凄い。賢い!

「ことりカフェ 表参道」で癒される♪ [■グルメ]

●HP・・・http://kotoricafe.jp/


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ことりカフェは外観から内観までぜーんぶ可愛くて、グッズも全部買い占めたくなっちゃう。

メニューはそれほど多くないですが、ドリンクには必ずクッキーがついてくるというシンプルな内容。
ケーキセットにもクッキーがついてくるので嬉しい[揺れるハート]

ケーキはあのポタジエの野菜ケーキ。忘れちゃったけどトマトのスポンジケーキだったかな。
鳥かごを模した入れ物に入れて持ってきてくれます。
この日は「一日店長」がいて、そのかたが「写真撮ったら片付けます」と。ここでは写真とるのが基本なんですね(笑)
勿論可愛くて撮らずにはいられないけど。
ティーポッドもトレイも、店内で販売してます。

私たちは奥のモフモフルームの近くだったから、窓側のインコルームはあまり見れなかったけど、もしそちら側だったらあまりに可愛くて夢中になっちゃうだろうなぁ…。

そういう人が多いから(笑)?店内で寛げるのはオーダーから一時間と決まっています。

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↑店内の注意書きと「ことりスタッフ」の紹介文です

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↑ヒヨコ型のクッキーがとっても可愛い

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↑左のハート柄の小皿を買いました

で!楽しみのモフモフルームは5分!
オーダー時に利用するか聞かれて、利用する場合には番号札を渡されて、店員さんが声をかけてくれます。
荷物は自席に置いたままでOKです。

5分間で鳥と触れあいは滅茶苦茶短いけど、デリケートな小鳥さんにとっては仕方ないのかな。
ちなみに一人でも二人でも一組五分です。
スタッフもなかに入って、かごから出してくれます。

ハクタイオウムのたいちちゃんは、この日機嫌が悪く(笑)、鳥かごから出して棒に捕まらせた状態でナデナデ。
ハクタイオウムは、羽の根元がすごく太くて、一枚一枚が大きい。
あまり多くは生えていないので、抜けたら大変そう。めくると、根元に産毛がフワフワ腋毛のように生えてます(笑)。
すぐ地肌が見えるので、鳥のなかでも羽毛は多くなさそうです。

文鳥のはなちゃんは人懐こく、手の平でくるくるチョコチョコ。
腕を下に向けると習性で上に上に登ってきます。小首を傾げる動作が可愛らしい〜(´д`)
5分はあっという間だけど、可愛かった〜

連れの子がフランスの帰国子女で、ハートのお皿には「私のおうちは丘の上にあるの♪」と書いてあるとのこと。
それを聞いて、帰りにはその小皿とシールを買っちゃいました。会社で使って癒されてます。

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久しぶりの「まやんち」 [■グルメ]

●HP・・・http://homepage2.nifty.com/mayanchi/

久しぶりに来店。
以前まやんちで作品を展示させて頂いたのですが、三年も前のことなのに店長の八代さんは覚えていてくれて感涙( ノД`)…。
しかも展示名もしっかりと。さすがですねー。

今回は以前頂かなかったメニューを。
【お野菜のサンドウィッチ】、野菜スープ付き!ミネストローネほどすっぱしょっぱくなくて、とても口当たりの良い、美味しいスープです。サンドウィッチも野菜が丁度いい固さと歯ごたえと。ドレッシングは一体何を使っているんだろう?
味付けも優しくて、素材の味がしっかりとしていて、ボリュウムもあって。
本当にここは体に良いなぁと思える食事ができて嬉しいです。

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そして、自家製プリン、これがほんとに美味しい!
固めでしっかりとした舌触り。卵の風味がしっかりいきてる!
カラメルソースが少し苦味があってこくがある甘さ♪

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いやぁ至福の時です。
後日、知り合いから朝日新聞のカフェシリーズに取り上げられていたと情報が。

http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20140402130960001.html

営業日が減ってしまったけど、いつまでも残ってほしいお店です。何せ蒲田にはカフェが貴重ですから!
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川崎大師のドッグカフェ「tete cafe」 [■グルメ]

●公式ブログ・・・http://ameblo.jp/tetecafe/

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お友だちの家にの近くの、ドッグカフェに行ってきました♪

店内はオレンジと白を基調にした、可愛くてシンプルな綺麗な内装♪
私は焼きキットカットとコーヒーセットにしました。
ネスレから「焼きキットカット」を提供するルールが決められているそうです。
http://nestle.jp/brand/kit/bake/noren/
パスタもオリジナルケーキもいい感じなので今度食べよう♪

ワンちゃんが椅子に乗るときは、ワンちゃん用マットを敷くので、ワンちゃん連れじゃなくても安心ですね。

友人のワンちゃん、ミニチュアピンシャーは、コーヒーが来たとたん興奮して椅子に飛び乗るも、コーヒーをクンクン嗅いだとたんオエッて感じ(笑)
ワンちゃん用メニューもあるので、きっとそれを期待したんだろうな。

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二匹はとても個性溢れて、写真手前は完全なリーダー犬。
人懐こいけど、基本的に主人にしか心は許さないので、膝の上には家族にしか乗らない。
もう一匹は後からもらったみたいで、引っ込み思案だけど気を許した相手にはとても甘えん坊。
私の膝の上に乗ってくれるので、とても嬉しい♪

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カフェのワンちゃんは、ヨークシャーテリアの老犬で、内臓が悪くてブルブルしてますが、お客さんがくると健気にも迎えに出てきてくれます。
よち、よちと歩くその姿が健気で泣けます…。
いつまでも元気でいてほしいけど…犬の寿命は人間より短いから、悲しいけど、次また会えるのかな…。会いたいな。
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汐留付近のパンケーキ [■グルメ]

パンケーキの付加価値を見いだそうと思索中。
何故ならフイットネスジムでズンバをやった後に、汗をひかせたくて(&疲れを取りたくて)フラフラと前から気になってたハワイアンカフェにはいってしまったから。

カフェカイラとか、パンケーキブームですが(その有名店はまだ未経験)、今まで「自分で焼いたのと遜色ない」程度のところが多く、その割りに高カロリー&コストパフォーマンスもよろしくない。

で、入ったここカレッタ汐留のカフェ プルメリア。
http://www.caretta.jp/shop/shops/1f-cafeplumeria.html
不味くはないですよ。ただやっぱりその甘ったるさに「もっと体にいいものを食べればよかった…」と後悔せずにはいられない。

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頼んだのは多分看板メニューのハワイアンパンケーキ。
パン生地自体は薄目で、甘さは控え目く。
その代わりソースがミルキーであまーい。
バターと砂糖と牛乳と、何を入れてるのかな?
フワッとしつつもとろみのあるソースにナッツがミックス。三枚あるので結構くる。

そしてああ、ただでさえ甘いのに思いっきりメイプルシロップをドバッとやってしまった…。
カナダの楓さん、すみません、シロップの海をどうすることもできず…白い海岸線のような皿に放置します。

思うに、友達がここにいたら、とても有意義だったろう。
パンケーキは一人で食べに来てはいけないのだ。余計なことを考えてしまうから。
きっとそうなのだ。カロリーをお喋りに費やしつつも記憶に残る甘さ、それを楽しむためのものなのだ。
だから、味やコストパフォーマンスにとらわれてはダメなのだ。

朝食の女王サラベスも上陸して話題になりましたが、日本食以上に体にいい朝食があるわけがない。とつくづく思うのです。
日本人で「体に良い」という謳い文句で来店している人は殆ど居ないと思う。その辺宣伝がややずれているかと。

汐留にもうひとつ、wikiwikiというハワイアンダイナー。
http://www.wikiwikidining.com/
こちらのハワイアンパンケーキもマアマアのボリュウムで、パンの生地は割りと固めで香ばしい。
ソースはプルメリアと同じような味ですが、前者の方が甘いかな。
でも至って普通なので、ロコモコなどの食事メニューを頼んだ方がいいと思いました。
ランチメニューはボリュウムもあって美味しいし、サラダバーがあります。

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 [ファンタジー]

★満足度65点

夢 [DVD]

夢 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



映画だが舞台を見ているような構成の緻密さは毎回新鮮な驚き。
しかしいかんせん、話の内容があまりおもしろくない。
オムニバズの後半になると、原発などの重たいテーマになって、放射性物質に色がついていたら、という設定で追い詰められた人々を描く。
放射性物質は色がないから恐ろしいという、3.11を経験した日本人にとっては今更になって痛感する出来事。
自然が荒廃し、食べるものが無く人肉を喰らうはめになるというシーンは、「ワールド・ウォー・Z」(原作)を思い出させた。
(あちらは未知のウイルスでゾンビ化した人間があふれてしまうというものだが、人肉を食べざるを得ないシーンがある)
まさに天罰というやつ。超巨大なインフラに個々が頼り切りの場合、一人では何もできない有象無象が跋扈する。

また、「水車のある村」では」対照的な自給自足の田舎の幻想的な風景を描くことにより、自らの原発反対姿勢を世間に訴えている。
黒沢がシナリオにのせるからこそ含蓄のある台詞となるのだろう。

「男はつらいよ」時期よりも少しふっくらしたような、笠智衆が良い味を出している。


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裏切りのサーカス [クライム・サスペンス・社会派ドラマ]

■渋いを通り越して、枯れに枯れた世界

裏切りのサーカス スペシャル・プライス [Blu-ray]

裏切りのサーカス スペシャル・プライス [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: Blu-ray


いやー、久しぶりに渋すぎる映画でした。
ジョン・ル・カレ
原作読んでおいた方が、きっとよかったのでしょう。
わかりづらいのなんのって(笑)
初めて登場する人物の顔がよく見えない、室内が暗い。
抑揚のない演出により、危険が迫っているのか話の核心を描いているのかが掴みづらい
主人公含め、表情から感情が読み取れない。
これは、あえての演出だと思うので、この手法により、つまらなかったというつもりはない。

観客を喜ばせるドンパチがスパイものというお約束を一才排除して、冷戦下のスパイ合戦に疲弊しきった灰色の世界。
国や信念という大きなものを背負っているようには到底みえない、怠惰に倦んだような組織。
その姿は一般のサラリーマンにしかみえない。
かつては血肉に注ぎ込む情熱があったのだろうが、抑えた権力欲しか垣間見えない幹部たち。
MI6をサーカスとは、よくいったものだ。

このMI6内部に二重スパイ・隠喩名「もぐら」がいて、その正体を突き止めるというのが本編の主文。
サーカスのリーダーである「コントロール」は「もぐら」に関する情報源と接触するため、ジム・プリドーをハンガリーに送り込むも作戦は失敗。責任をとってコントロールと彼の右腕であった ジョージ・スマイリーは引退を余儀なくされる。

で、このスマイリーがコントロールの死後、組織に乞われてもぐら探しの任を請け負うのだが、実は彼もコントロールから疑われていたことがわかる。

コントロールは幹部たちに渾名をつけていたのだが、なんとスマイリーには【こじき】。
いくらなんだって…こりゃ酷い渾名だ。
それを見たときのなんとも言えない彼の表情が憐れみを誘う。
さらに淡々と進む推理作業のなかで、差し込まれるスマイリーの孤独な生活が重い。

もぐら発見の相棒にするのは若手のピーター・ギラム。
これをカンバーヴァッチが本当に若々しく演じる。
こいつはどうみても裏切ったりしないだろう、と端からみても微笑ましいくらい、イキイキと仕事をする。
なんとなくホッとする存在。

この枯れっかれの無口なスマイリーの描写は凄く好きなのだが・・・。
もう細かな描写と色々な伏線を匂わす意味深な会話を解きほぐすのは諦め、話の肝の[もぐら]の正体を楽しみにしていたら、すごくあっさりと曝されてしまって拍子抜け。

クライマックスの前でさえ、この演出。
でもまあ、余韻のなかで振り返ってみれば、コントロールはそもそも「もぐら」に「仕立て屋」と渾名をつけていたので、おおよその目星はつけていたのかもしれない、などと思う。
だからこそ引退後しているのにわざわざ消されたのかもしれないし、もぐら叩きの栄誉を持って長年二番に甘んじていたスマイリーの手に権力を…という一種の情けがあったのかもしれない…とは深読みか。

しかし最後の最後にニヤリと笑ったスマイリーの表情をみると、あの柔和で慎重な顔の裏に、長年封印された眠れる貪欲さがあるのではと邪推してしまう。渾名は「愛を乞う人」以上の意味があったのかも知れない、などと思ってしまうじゃないか。

個人的にはもぐらとプリトーの関係が気に入りましたね。
ハンガリーで怪我をして、今は小学校でひっそり働く諜報員プリトーが、折角スマイリーが捕らえたもぐらを殺してしまう。
実はもぐらとゲイの関係を匂わせるほど親密な関係を持っていたプリトー。
彼はもぐらの正体を知っていて秘密にしてきたが、せめて自分の手で引導を渡しに来た・・・かのように見える。
愛しさない交ぜのまさぐりあう視線と、もぐらの諦観した表情。うーん。

また、小学校先で、いじめられっ子の少年に諜報員の素質を見いだして、それとなく指南するシーンもスパイの末路としては相当枯れてるなぁ…としみじみしてしまった。

スパイものというより人間ドラマを見た気分。
スマイリーのもぐらに迫る推理の手腕や、小道具に隠された暗示を読み解くには、こりゃー二回鑑賞どころじゃすまされないね。


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ダークシルク「エンパイア」 [■音楽・演劇]

■エログロ・エキサイティング

いやー、エロいグロい、心臓に悪い。

ダークシルク見てきましたよ〜。
●HP…http://darkcirque.com/empire/
前回の【ルノア】は見逃したのと、今年のシルク・ドゥ・ソレイユの【オーヴォ】もパスしたのでサーカスに飢えていた(笑)

衣装がエロかわいいよね。
私は女だけど、演者の女性陣のプリプリおけつのフォルムには釘付けだわ。
しかしなんだろうね、セクシーだけど卑猥じゃないんだよね。
肉体が芸術品だから、身に纏うものはただの布切れでグラビアのそれと違い、エロの象徴じゃないんだよね。

ただし、opening前の戯れは結構エロい。
ハーフ・ネイキッド・アジアン・デュード・ウェアリング・ピッグテールズ」(長い!)が客の頭をまたいだりひざ抱っこされたり、お尻を顔に近づけてきたり、まぢでくさかったらどうするんだ?
「ライム・グリーン・レディ」が男性のお尻ペンペンしたり、「キャロットメン」がフェラに見立てて人参くわえさせたり。
「ムーンドッグ」がギタープレイをする横で、「ブラック・フリントストーン」が一緒に写真とったり、自由気まま。

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司会進行&コメディ担当のオスカー・ザ・インプレサリオ」「ファニー」二人は、バナナを互いの口でジャグリングしたり、口の中のドロドロのバナナジュースをリフトしながら口移ししたり…。思い出してもオエッ!!
だけどみんな馬鹿馬鹿しいほどのグロさを、キャーキャー言いながら楽しんでました。
しかし実際に夫婦とはいえ、よくできるなぁ…。

エロぐろの話は置いといて、間近でみるサーカスの素晴らしさを改めて。

当たり前だけど、安全ネットがない。これは間近にいると結構、心臓に悪い。
直径2,3メールしかない舞台の上で、天井もそれほど高くないのに「ゴリラガールズ」の三人は仲間を放り投げたり、リフトしたり、もうほんとギリギリ。
ローラースケートで高速回転するポルカ・ドット・ウーマン・アンド・ブルー・ターポレオンのペアは、二人でただ回るのでさえ恐ろしいのに、両腕だけで支えて女性を回転させたり、あまつさえ首に足首だけ絡めたり、首輪に繋がった状態で回転したりする。

これは、一歩間違えてすっとんできたら…観客の命も危ない!
こういうスリルも、ダークシルクの一つの醍醐味なんだろう。
演じてる間、写真OKなのだが、間違ってフラッシュ出たらどうしよう!という恐怖が襲ってきて、この時ばっかりは写真撮れなかったわ・・・。

個人的に一番凄いと思ったのはブラック・フリントストーン・アンド・ビッグ・マック・ボーイ」ですね。
足で人間をお手玉状態にするんですもの。しかも高速回転。これは一見の価値あり。
ところでビッグマックボーイの衣装は、役名を知らなかったときに「なんか世界中で見かけるMのマークに似てるけどいいのかな?」なーんて思っていたら、そのまんまだったんですねw
ちなみに彼、始まる前に廊下のベンチに座ってました。(私は気付かず)。ナチュラルだなー。

3D グラフィティ・ガイ」の超バランス技で出来上がった羽根は頭上をかすめるし、筋肉の痙攣、バランスを取るときの息づかい、それらが手に取るようにわかるし、近いというのは本当に面白い!
ところで3Dの彼と全く同じ技を、アメリカのテレビ番組で演じる日本人女性をyoutubeで見たけど、どちらがオリジナルなのだろう。それともオリジナルは他の人で、最近はやりの技なのか?
(以下、写真載せますが、私のへっぽこ写真見る暇あったらHPで十分楽しめるのでそちらでどうぞw)

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↑肋骨が皮膚を突き破りそうなほどグニャグニャの軟体曲芸

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↑ファニー、観客を引っ張り込んで好き放題の図

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↑よくわからないことになっているビッグ・マック・ボーイ

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全体的に小道具は少ないし、仕掛けもほとんどないのに、うまく世界観を表現してる。
エロくて刺激的な人間が集まった雑多なエネルギー。
ニューヨーク行ったことはないのに、ニューヨークの何がわかるの、といわれたら困るけど、ドラマや映画やテレビで受けるステレオタイプのNYの雰囲気がビンビンに伝わってきたよ。
「ミス・パープル」がSATCのジェニファー・ハドソンの曲を歌ったときは泣けたね。

我々日本人だけでなく、演者たちも生粋のニューヨークっ子などいないわけだから、皆が思い描く世界一刺激的な都市、それが凝縮されたのがエンパイア、ということなのかも!

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↑左がエンパイアステートビルだよね?

一時間半、あっという間。
カーテンコールの後は客席でお戯れ、はないので、写真とるなら早めが吉。
見終わった駅に向かってたら、どこかに出かけるポルカ・ドット・ウーマン・アンド・ブルー・ターポレオン」に出会って、メチャクチャ勢いで握手してもらいました。
それにしてもさっきカーテンコールしてたばっかりなのに、出かけるの早くない?

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