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蒲田の豆腐カフェ【トゥーフク】 [■グルメ]

●HP・・・http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=lKRQlFNV3ijZAvH8ViY2vvcdZUgCNJpWXhJSF3EAPSFeXYJMIXdfNErN9K6wzlbsrL6eiAIoe2FMbymLS4hfgMWV384TznNfB8hYI2TCY5LqKWa9AG1DyJ7gLoiFQSygOqV.VNh_VAEr4BbGpBLBYsvYVvGvYFz2cWUto0n8qtmwGihE_8vGkCOhiOhjcqnylKVDnLDko.Azd04K2JbKRmmDe9Vo3GJK8OUCUL1IgSwsFp.K5MSsUg--/_ylt=A2RihEvlxwRY7gEADHyDTwx.;_ylu=X3oDMTBtNHJhZXRnBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=125v0g5af/EXP=1476809125/**https%3A//tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13173927/


蒲田に去年住んでいたころの備忘録。
引っ越す前に食べに行ったんだっけ。
駅ビル東急に入っている豆腐メニュー専門のいわゆるお洒落カフェです。

シン・ゴジラでこんなに蒲田が盛り上がるとは思いませんでしたね。
まあ実際どれだけの人が経済効果をもたらせているかは分かりませんが・・・メディアでの情報だと、ここぞとばかりにゴジラに便乗しているっぽいですね。そういう一過性の祭り騒ぎはうざいから、引っ越して正解かも(笑)

とりあえずお料理は可もなく不可もなく記憶に残らないけど特別美味しいわけでもない・・・でも体にいいものを食べたいときはその欲望を満たしてくれる、そんな感じです。

駅ビルだけど白黒基調で落ち着く内装なので、居心地はまあまあ。完全に間仕切りにしてくれれば、もっといいのにな。
 
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わたしに会うまでの1600キロ [ヒューマンドラマ]

満足度★75点

わたしに会うまでの1600キロ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

■後悔の果てに あるがままを受け入れて

誰しもが必ず直面する家族の死。
死の受け取りかたは千差万別だけど、はっきりいって最初はシェリルに共感できなかった。
優しい旦那がいるにも関わらず、なぜあんなにも自堕落していったのか、心が弱いとしか思えなかった。

しかしローラ・ダーンのおおらかで愛情溢れる演技で、その違和感は次第に埋まっていった。

シェリルは母親を愛していたけど、蔑んでもいた。男の見る目がなく、学もなく、貧乏で。
それなのに、毎日幸せそうに家事をする姿にも苛ついて。
双方が愛情の受け渡しを存分にやっていれば、シェリルはあそこまで堕ちなかったのだろう。
自責の念で、無意識に自身を傷つけずにはいられなかったのだろう。


たぶん馬のことも後悔の一つで。
どんなに苦しくても生き絶えるまで生かしてやるべきだった、きっとそう感じてたんじゃないかな。

1600キロ、基本的にずっと一人で、自分自身と対話して歩いてきたシェリルは、やっと最後に母親と同じ視点に立てたんだと思う。あるがまま、今この瞬間を受け入れるってことに。

彼女が歩いた道は、そのまま心の葛藤と成長の時間に比例する。
他のハイカーとは全く別の旅路を生きた彼女を、リース・ウィザースプーンが赤裸々に演じて素晴らしい。
巧みというより、余計なものを削ぎ落とした演技。
下手したらただ歩いて自堕落人生を嘆くだけのつまらない映画になるところを、巧みなフラッシュバックと編集で、佳作に仕上げました。

>>一言メモ

本編とは話が逸れますが、女性一人のハイクが、常にレイプの危険と隣り合わせという、別の側面からも興味深かった。
メキシコ系の男性は優しい人でしたが、途中で出会う男性二人は恐ろしかった。
異常に警戒されたことに腹をたてたのかもしれないけど、あの威圧的な態度で更に警戒心が増すってわからないのかな?それにしても、レイプ目的でハイクに来たわけでもあるまいし…。
性欲は肉体の疲れで発散されないのだろうか?
私も女性なのでシェリルの怖さは物凄く強く伝わった。

ちなみにやはり途中山小屋で合流した若者3人組の一人が、朝しつこく歌っていたのは「アラニス・モリセット」の曲です。
私も大好きで盤面が汚れるほど聞き込んでいました。
このアルバムは1995年に発売。シェリルがこの経験をした時代背景がわかりますね。 

ジャグド・リトル・ピル

ジャグド・リトル・ピル

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/07/25
  • メディア: CD

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【シンデレラ】と【イントゥ・ザ・ウッズ】、童話の実写化見比べて [ファンタジー]

■シンデレラ

満足度★55点

シンデレラ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray

初初版の残虐さを無くした一般的な絵本『シンデレラ』の話を、そのままなぞっていて、目新しさは全くない。
冒頭の子どもの頃の幸せだった記憶が、哀しみの中エマを支えてきたというところだけ独自の脚色か。
ただ絵本と違って、成長したエマは自立心と好奇心が強く、ただ優しいと言うより確固たるポリシーが感じられる。

そしてこんな打算的な映画に役不足な継母役のケイト・ブランシェット
なぜエマを執拗にいじめるのか?それに対しての答えが老いへの恐れ…という陳腐な理由を、説得力のある演技でカバー。はっきりいって、エマより美しいから大丈夫だよと突っ込みたくなる。
自然体の美しさを持つエマと、ゴージャスで迫力のある美貌を持つ継母、この二人の対比は面白い。

あとは、絵本が動いた!という楽しさあるのみ。
子どもの時に空想して胸をときめかせた「お姫様」と「魔法」を思った通りに映像化してくれた、それだけですね。ただ最近のアメリカ映画はやすやすとその辺はクリアしてくるので、ありがたみも薄く…

とりあえずカボチャの馬車の変身シーンは二回見ました。


■イントゥ・ザ・ウッズ

満足度★60点



イントゥ・ザ・ウッズ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray

皮肉たっぷりの大人の寓話。
「シンデレラ+赤ずきん+ジャックと豆の木+ラプンツェル」という童話を、うま~くミックス。

主軸となるパン屋の夫婦。「子どもができない」という呪いは、主人の父親が魔女の庭から野菜(ジャックの豆の木の魔法の豆)を盗んだからだった。

その呪いを解いてやる条件として、魔女は4つの物を二人に集めさせる。
それらが上記の童話の主人公達にまつわる物なのだが、それは魔女自身にかけられた呪いを解くためのアイテムでもあった。彼女も「畑から野菜を盗まれた罪」によって、自分の母に呪いをかけられていたのだ。

パン屋の父が豆を盗む→娘を魔女に誘拐される→娘はラプンツェルと名付けられ幽閉→息子は何も知らず成長→魔女から呪いをかけられていることを知る→アイテムを取りに→その頃各々の目的を持って、シンデレラ、赤ずきん、ジャックが森を通りかかる。→赤ずきんの「赤いずきん」、ジャックの「白い雌牛」、シンデレラの「黄金の靴」。それらがパン屋が集めるものだった→赤ずきんのおばあさんを助け、逃げるシンデレラの靴を追い、ジャックに「魔法の豆」を渡すパン屋の二人。

さすが元はブロードウェイの脚本、四つの話をうまくつなぎ合わせていると感心した。
ちなみにラプンツェルの王子とシンデレラの王子は兄弟という設定にされていた。

一人の他愛ない行いによって、多数の人間が不幸に陥る負の連鎖。
互いの疑心暗鬼と不信から起こる、ジャックの巨人殺人事件。
怒った巨人の妻がジャックを探しに人間界で大暴れするのだが、そこでやっと皆の心が一つになる。


魔女自身が呪いをかけられていた被害者だということと、彼女はラプンツェルを彼女なりに愛していたことから、少し同情を引いた。

ジャックは母親を亡くし、赤ずきんもおばあさんを亡くし、シンデレラは偽りの愛から逃げ、パン屋の女房は浮気の罪から巨人に殺された。魔女は自暴自棄になって自ら呪われた。
皆何か罰せられているが、赤ん坊の時から被害者で落ち度のないラプンツェルだけが、お伽話どおり真実の愛を見つけた(と思いたい)。

なんだかんだ何が言いたかったのかとも思うが、結局は夢ばかり見て他力本願じゃだめってことなのかなと。
皆が力を合わせて、残されたパン屋の赤ちゃんと村(国?)を再建していくことを匂わせて、物語は終わる。

個人的にシンデレラの継母や血のつながらない姉たちが、グリムの初版どおりに「足を切ってまでガラスの靴に押し込めた」描写が好き。彼女らのゴシック風パンクっぽい衣装も好きだ。
画全体を覆う「不気味さ」もグリム童話のえぐさや不穏さを醸し出していて好みです。

しかし浮気してしまう王子さまよりも先に、「王子の正体見たり」と既に森に逃げ込んでいるシンデレラ、ちょっと気が早すぎない?

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セッション [ヒューマンドラマ]

満足度★90点


セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]

セッション コレクターズ・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • メディア: Blu-ray

■二人の男の狂気の果てに…

名門音楽学校に通うニーマン。 友達も少なく恋人もおらず、孤独で一見凡庸そうな青年だが、ドラムの腕を見込まれてカリスマ教授フレッチャーのバンドに参加することになる。 だがそれは、恐るべき試練の日々の始まりだった。

フレッチャーのサディスティックな指導 は、しごきと呼ぶには生ぬるい。

まるで刀を持って対峙しているかのごとく、目をそらすことも後に引くこともできな い。フレッチャーが人斬りならば、ニーマンは竹刀で戦う道場剣。スティックを刀身と見立てるならば、一振りごとに神経を削る命のしのぎ合い。
一音でも間違えば待ってるのは無限地獄。

仏教でいうならば眼睛、ただ己の体そのものが音となって忘我の境地にならなければ、フレッチャーは満足しない。
もう、生徒の人間性なんておかまいなしなのである。というか、人間性なんて見てないのである。
この異様な人間関係、見たこともない緊張感と緊迫さは【ブラック・スワン】に似ている。

これは本当にジャズ映画なのか?
私はなにを見てるのだろう?
そんな緊張感はラストまで緩まない。


精も根も尽き果て「我」を取り戻したニーマンと、学校以外の場所で出会ったいつもより 「人間らしい」フレッチャーとの間に、一種の和解が生じたなどと甘い夢を見ていたら、思いっきり張り手を食らった。

久々に、予測をはるかに越える怒濤の展開 。
フレッチャーの復讐劇は、ニーマンのお披露目公演と化してしまうのである。
そしてその狂気の果ての瞬間に立ち合えたことに、こちらも体の芯が震え、フレッチャーと同じく、わけのわからない悦びさえ感じてしまうのである。
ニーマンがフレッチャーと出会ってなかったら、捨てきれない夢を抱えて場末のバーでスティックをふるう凡庸な人生を送っていただろう。

漫画原作の安っぽいドラマに浸りきったお花畑の高校生などに、これを見ろ!と突きつけたくなる。 とにかくこういう映画が、一種の映画愛好家の嗜好品とカテゴライズされてしまうのは勿体無い。いや、ほんと、凄い映画でした。

 

ブラック・スワン [Blu-ray]

ブラック・スワン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

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ラグビー日本代表合同練習in辰巳 [■スポーツ観戦]

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辰巳のラグビー練習場にて、始動した日本代表を待ち構えました!
しかし寒い!海風!

公式発表された予定では、15:00から17:00まで。となっておりましたが、バスは14:15くらいに到着。
16:15ごろ終わって、ファンとの交流も含め17:00に終わりました。

最初30人くらいのファン、最後には300人に膨れ上がってました。
なので来たときは緊張もあったのか、選手に声をかける人もおらず。最後はほとんどのファンが手を振りバスを見送る。
旅館か(笑) でも楽しい!

駆け出せばすぐそこに手が届く場所にいながら、律儀に出入り口の施錠されていないただのネットを越えないようつとめる日本のファン。けなげ~!
ま、駆け出したところで所在なげなく佇み顰蹙をかうか、ティアティアあたりにタックルされてつまみ出されるのがおちでしょうけど。(それも楽しそう)

そらにしても楽しみにしていたやっつさん(ヤマハ・矢富)がふくらはぎアイシングで見学。
見学していても、なんだか偉そう(笑)これがベテランの醸し出す空気?

今日はゆるーい雰囲気でした。ビブスは青と黄色で分けて、ミニゲームらしきことやパスの通しかたなど、本当に相手の感触や互いの呼吸をはかるという雰囲気。

サイン会と化した広場では、ティアティアとコーチのジェイミー・ジョセフカーン・ヘスケスにアタック!
ヘスケスは思ったよりイケメンで、ふくらはぎが太股と同じ太さでビックリした。人間?人間なの?

ガッキーと立川は相変わらずキリッと寡黙な感じ。堀江はゆるっと。
思えば、代表初選出の人々は、及びでないとばかりにさっさとバスに乗ってましたね。そんなことないのに~!

畠山と世界の田中の二人が最後の最後の最後までファンに対応。

最後の選手がバスに乗り込むときに、なぜか拍手で見送るファン(笑)
選手は妙に感じたかもしれないけれど、なんだろう、結局そういうことでしか応援する気持ちを表現できない不器用な私たちを許してください(笑)

アルゼンチン戦まで3週間しかないけど、前線してくれることを祈りつつ…楽しみです!

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イコライザー [アクション・アドベンチャー]

満足度★75点


イコライザー [SPE BEST] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

■殺しのDIY

「トレーニング・デイ」「極大射程」の監督が、またも良作を生み出した。 渋い、ひたすら渋い。
映像も美しければ、無駄がなく過剰じゃないアクション、侘び寂びという言葉がぴったり。


まるで己の存在を証明するかのような、 ダイナーでの読書前のルーティン。本やナプキンの置き位置、座り方一つ、全てが整っていることが「違和感」を察知するための儀式のよう。
この読書の意味が途中明かされるのだが、彼が背負った業とくびきが垣間見え、唸ってしまう。

私たちが別世界と考えている暴力の世界は、実は普通の場所に存在し、様々な要因があってすれ違っているだけで、少しのきっかけで接触できてしまう。 そして濃い夕闇のようにしみ出てくるマフィアのような存在は、払っても払っても至る場所からわき出してくる。

現実社会でもストーカーや家庭内暴力など、法で対処しきれずに被害者が泣き寝入りする事件はごまんとあって、本当にマッコールのような男がいればなぁと切望してしまう。

マフィアとの真っ向勝負になると腹を決めた彼が、かつての上司に会いに行くシーン。加勢や武器を求めるのではなく、殲滅させる「許可」を求めただけだったってところに痺れた (笑)。

しかも本国ロシアから送られてきた殺し屋相手に、自分のシマでもあるホームセンターでちょこちょこ武器をDIYしながら戦うのである(笑)。
それがマッコールの足がつかないことにもなるのだが。

テリーが陽の当たる場所へ向かうのを見届けた後、マッコールには読書のほかにルーティンが増えた。 影で泣いている被害者のために、生きる道を選んだのだ。

今年はトム・クルーズの良作「アウトロー」 の続編も公開されるし、このイコライザーも続編が作られるという。
「世界」はアメコミヒーローを求めるのだろうが、「世間」はひっそり戦う仕置人を欲している。

本当に続編が楽しみ。


アウトロー [Blu-ray]

アウトロー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray


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リンカーン [歴史絵巻・文芸作品]

満足度★70点

リンカーン [Blu-ray]

リンカーン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


■平和か、正義か

あまりにも有名な奴隷解放宣言。 しかしそれは、法的に平等を約束するものではなく、効力もほとんどなかった。
彼が本当になした偉大な功績は、「アメリカ合衆国憲法修正第13条」の可決。


原文「第1節 奴隷制もしくは自発的でない隷属は、アメリカ合衆国内およびその法が及ぶ如何なる場所でも、存在してはならない。ただし犯罪者であって関連する者が正当と認めた場合の罰とするときを除く。 第2節 議会はこの修正条項を適切な法律によって実行させる権限を有する。」


映画はこの憲法修正案を可決するまでのリンカーンの戦いを描く。

「人間は平等であるべき」という信念のもと、修正案を通過させたいリンカーン。
泥沼化した南北戦争に終焉がみえはじめ、南部が停戦を申し込むという噂がたつ。しかし、修正案を通過させれば奴隷制を維持したい南部が徹底抗戦に翻る可能性があった。

側近達も「平和か正義か」を秤にかけたときに、修正案通過よりも南部との停戦に傾きかける。 それでも揺るがないリンカーンは、側近達に敵対勢力、民主党の切り崩しに取りかかるよう命じる。 賄賂を使ったり和平を結びに来た南部の使者の存在をもみ消したりして、要するに裏工作させるのだ。

平和か正義か、正義のためなら多少の悪も許されるか。

卑怯者になりたくない!と軍に参加してしまった長男や、次男をなくした哀しみから戦争を早くやめてと哀願する妻に悩みながらも、それでも一時の平和より正義を選ぶリンカーン。色々考えさせられます。

それよりも印象に残ったのは急進派のスティーブンス議員。 「黒人に選挙権を」という、奴隷解放どころか何段階も飛び越した「とんでもなく過激な」主張をもち、 長年冷笑と嘲笑に蔑まされてきた彼が、リンカーンに「まずは修正案の通過に協力を」と説得される。

ややこしいところだが、リンカーンとスティーブンスは思想のベクトルは一緒でも、 スティーブンスは修正案の内容には不満だったらしい。

浅学なので誤った見解かもしれないが、修正案は奴隷を禁ずるだけであり、 「どの人種も生まれながらに平等である」ことをあきらかにするものではないから…だと思う。
「生まれながらに平等である」ことを証明するには選挙権が必要で、選挙権があればこそ、初めて国民といえるから。

そんなスティーブンスが、民主党議員から議会で証言を求めらる。
「あなたが求めるのは、人種の平等か。それとも、法の下の平等か」

もちろん民主党員は彼が「人種の平等」を望んでいることを知っていて、「リンカーン派」の牙城を崩すために質問したのだが、スティーブンスは「法の下の平等」と答えるのだ。

この場面は本当に重い。リンカーンに託したものの大きさがわかる。

その一方で、立法主義であるアメリカの本質的な姿が際立った一場面でもあった。 法が全ての国。

ダニエル・デイ・ルイスとスティーブンを演じたトミー・リー・ジョーンズ、二人の名演なくしては見られない。 派手な演出はなく地味だし、一言も漏らすまじと真剣に見ていないと、議会で繰り広げられていることの重大さに気づきにくい。

「解放されたらどうする?」との問いにリンカーンの黒人メイドは言った。
「わかりません」と。
「自由になることに必死で、 その先の道は誰も示してくれなかったから」 と。

結果を怖れてばかりではなにも変わらない。法が間違っているのなら、その法を変える勇気や信念を持つこと。常に疑問に思い、常に考えること。

この映画のリンカーン像が実像とどれだけ近いのかはわからないが、民主主義とは何かということを一考させられる映画だった。


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AIR エアー [ディザスター・ディストピア]

満足度★55点

AIR/エアー [DVD]

AIR/エアー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


どちらかというと、ノーマン・リーダスよりも、サイモン・フンスーの方が主人公。

リーダスがカプセルのなかで死にかけた「空白」の時間も、フンスーが幻覚をしょっちゅう見ていことが描かれてしまっているので、それほどサスペンスを掻き立てられない。

二人で生き延びることを最後まで諦めないか、カプセルをめぐり殺し合うか。
相棒を信じきれなくなったリーダーズが結局はフンスーを襲うが、やはり最後の最後で譲る展開になってよかった。元々憎しみあっていないのだから。


外部に謎の生物がいたりとか、コンピューターの反乱とか、小賢しいことを一切しなかったことが潔く、二人しか出てこないことが功を奏して、いろんな意味で本当に寂しさを感じた。

たった二人なのにそのコンピューターに管理されている状況から抜け出せない「管理社会」であることも皮肉。結局はフンスーが救われる顛末でよかったと思う。

さて、あれから何年たったのか? ラストの様子から推測してみた。半年で二時間しか起きない⇒彼が髭まみれで登場したことから、「解凍され」起きている時間で一年経過したと仮定すると…。
●フンスー起床時間が四時間=実世界一年だから、フンスー起床時間が24時間=実世界…2190年! 合ってる?

汚染がなくなり、科学者たちが目覚めた世界はどうなっているのか…自分なりのシナリオを想像するのも一興。


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10月1日ラグビートップリーグ 第5節 クボタvs近鉄 ヤマハvsリコー [■スポーツ観戦]

●HP・・・http://www.top-league.jp/schedule/2016/

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↑右端にいるのは…トゥキリ・ロテだったような?
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↑振り向くと巨大ゴジラパネル
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↑クボタテントに鎮座
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土曜日は最近恒例のトップリーグ。RICOHのタオルマフラー100円だし、Kubotaは1000円で会員に入会するとチケットくれるし、(リュック)リュックくれるし、ビブスくれるし、お楽しみ抽選会参加できるし、やっぱりラグビーは安い(笑)

最近クボタスピアーズに肩入れしてるのですが今回は残念でした。
いい感じで立ち上がったのにズルズルと。ラインアウトはバッチリなのに、スクラムが弱いのか攻撃の種類が少ないということなのか。グラント・ハッティングが縦横無尽に動き回っているのが目立ちました。みながバラバラに戦っている感じ。
近鉄には勝てそうだったのにちょっとした呼吸が合わない。

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↑相変わらず元気なスッピー
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↑トムさんの背中
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↑6番がグラント・ハッティング。大きい。スクラム組むとちょっと背中が浮いちゃう
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↑ハーフタイムにバブルボーリングアトラクションがありました。
抽選で選ばれた客がぶつかって倒れた分だけ会場内のドリンクが割引に

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YAMAHAのスクラムは鉄壁ですね。RICOHは最初コラプシングばかり取られていましたが、後半だんだんと耐えられるように。
しかしアーリープッシュなども取られてましたね…。
ヤッツ(矢富)がリスタート直後、選手の足が動き出す前の間隙を縫ってトライを決めるなど、相変わらずイキイキしていました。彼、絶好調ですね。ただでさえ坊主で目立つのに、赤いスパイクも目立ちます。

コラプシングの説明で気になるのは、「故意に崩した」。
これ、スクラム組んでて力負けしている側は屈辱ではないのでしょうか。
「崩れてしまった」が正しい気もしますが…それも失礼か?
アングルなどは故意でいいのでしょうけど、気になるのは初心者だけでしょうか(笑)

試合後、念願のトンプソン ルークとマイケル・ブロードハーストにサインをもらいました。
ブロードハーストのパネルがRICOHテントにあって、大きいなあと思ってたら、本人の方がもっと大きかった(笑)

そういえば、広場に異質のチョンマゲ。またもラグビー場に力士がいました。
大量の色紙を持ち他ファンと同じく並んでサインをもらっていた(笑)
YAMAHAのラガーマンと話してましたね。外国人選手は、興味深そうに彼をみていました。
異種間のスポーツマンが交流する姿は微笑ましい。

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↑リコーは外国出身選手が多い。でも体格差だけではやはり勝てないP1110506.jpg
↑ブロードハースト。ラインアウト前のこのポーズ可愛いP1110485.jpg
↑キレッキレのやっつさん

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